2009年5月撮影

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マレーシアでは物価が日本と比べて1/3くらい、年金でのびのび暮らしています!
この本では住んでみて分かった"生のマレーシア"を書いてみました。
同じアジアの国、他民族国家で独自の文化を持つ国、近年、急速な経済発展が進む国、食文化が多彩な国など、書き足りない部分が多々ありますが読んで頂けましたら幸いです。




アマゾン.comにて詳細掲載・販売中!!

題名:マレーシアってどんな国?
副題:年金でのびのび暮らそう
出版社:文芸社
価格:¥1,050
全国400書店で発売中!!



 年金でのびのび暮らそう!

私はマレーシアの首都、クアラルンプールの郊外に2009年の1月から住み始めています。
 躊躇していた数年間を経て、2008年の夏、通称MM2Hと呼ばれる「Malaysia My Second Home Program」と言うビザを取得しました。
 これは「マレーシアを第2の故郷と考えて、残る人生を快適に暮らして下さい」と言う趣旨のマレーシア観光局発行の10年間滞在可能なビザです。
 現在もイギリスをはじめ、オーストラリアなど多くの国の方々がこのビザを取得して、この国で余生を楽しんでいます。
 年齢制限はなく、条件を満たせば誰でも取得可能なビザで、更新も可能ですし、滞在日数の制限もありません。
とは言っても、海外で住むには"勇気"が必要です。
 でも、この国は気候も良く、人心が穏やかで、物価は約日本の1/3、政情も安定していて、更に、英語が(それも日本語的英語なので、私にも楽です)通じ、のびのびと生活が出来ます。
 また、暮らしてみるとその国の事情が分かり、その結果、日本の良さも改善点も見えてくる様な気がします。
 海外旅行も素晴らしい体験を作りますが、接するのは観光ビジネスの方々だけがの場合が多く、"暮らしてみる"のとは大きな違いがあります。
 日本だけでなく、短期間でも他の国で暮らしてみて、人生における生活体験を豊かにして下さい。
 それには総合的な意味で、マレーシアがお薦めです。

Let's Challenge "年金でのびのび暮らそう!"をマレーシアで!


*マレーシア観光局の「ロングステイ in Malaysia」の公式ページです。
近年増加し続けるロングステイ人口!
マレーシアは5年連続で「ロングステイ希望滞在国」全世界で第1位に選ばれました。
(2006〜2010年度ロングステイ財団調べ)

マレーシアひとくち情報局局長 日南子 (Hinako) Hayashi
2009年7月

マレーシアの詳しい概要を知りたい方はマレーシア政府観光局へ


MM2Hビザ取得サポート(政府公認)

JMマイセカンドホームコンサルタンシー株式会社

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